進路 理系 文系 文転
進路選びに迷う。
迷って当然ですよね。
文系の学部を受験するべきか、あるいは理系の学部を受験するべきか？
文系のなかでも経済学部、法学部、外国語学部などたくさんの学部学科があります。
理系だってそうです。工学部や医学部などたくさんの学部、学科のなかからひとつだけを選んで最終的には進学することになります。
受験の段階では複数の大学、学部を受験することは出来ても身体はひとつしかないですから、進学できる学部はひとつだけになるのは自明のことですね。
たまに聞くのが理系の学部に進学したけれど、授業についていけなくて「文転」したというような話です。
あるいは授業についていけなくもないけれど理系は実験などの出席しないと単位が取得できない授業が多い。自分の時間がなくなる。遊ぶひまもない。
クラスには男しかいない。なんて理由で入学した後に文系へ進路変更する場合もあるようです。
面倒なことに後でならないように事前にしっかりと調べておきましょう。
そのためには、進学を希望する学校のパンフレット、無料資料請求が良いのではないでしょうか？
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目標がない人のための大学・学部の選び方
やりたいこと、卒業した後のことは大学に入学してから考えても決して遅くはないものです。
大学ではたっぷり4年間もあります。
高校生の時点で、考えすぎて何もできなくなる方が良くないです。
入学時は一括募集を行い、２年次以降に進路決定する大学は国立大学、公立大学を中心にたくさんあります。
将来のことは、そのときになってから考えることにしても構わないのではないでしょうか。
進学した青山学院大学でバンドを結成、在学中にメジャーデビューをして売れ続けているサザンオールスターズみたいな例もあります。